監視員の配置は、
総括責任者1名
監視員9人です。
総括責任者は日本赤十字社の水上安全法救助員又は、
それに同等する資格、知識を有する者がその任にあたっています。
監視員には日本赤十字社の水上安全法救助員の資格を持った副責任者4名が
交替で勤務についています。
監視員が定期的に更衣室・トイレを巡回し、施設全体の安全も確認しています。
開園前にプール施設設備の使用前点検を行い、
利用者の皆様がご覧になれるように、点検結果を館内掲示板に掲示しています。
水を抜いて清掃を行った際に排水溝を点検し安全性を確認しています。
幼児プールと25mプールの間に柵を設置し安全性を高めています。
開館前及び1時間に1回プール水の検査を行い、プールの水の状況を確認しています。
開館前及び6月・7月・8月に検査機関による水質検査を実施し、
利用者の皆様がご覧になれるように、検査報告書を館内掲示板に掲示しています。
1日3回濾過後の水の濁度を測定し、濾過機が順調に作動していることを確認しています。
開館前にプールクリーナーによるプール水底の清掃を実施し、
プール内にあるゴミを取り除いています。
開館前にプール表面の網かけを行い、プールに入った葉っぱや虫などを取り除いています。
シャワー施設を更新し強制シャワーを設置しました。
開館時間中も必要に応じて清掃を行っています。
万が一の事故に備えてスタッフ全員が初級救命講習を受講しています。
CPR(心肺蘇生法)、AED使用の訓練を行っています。
朝礼を行いその日の業務についての周知を行っています。
プールサイドにAEDを設置しています。
開園前及び毎時10分間の休憩時間、入れ替えの時間にはプールに入水して
吸・排水溝の点検や危険物の除去、プール水の透明度などを確認しています。