■ 活動記録 ■

２月１４日（木）に、「第８回福寿大学」を開催しました。

今日は平成３０年度の最終回となり、学長の高橋教育長をお招きして閉講式を行いました。

その後、Ⅲ部構成で千代田公民館利用サークルの皆さんが歌、踊り、演劇などを披露してくれました。Ⅰ部は喜和楽会の「かっぽれ」でした。もともとは大阪・住吉大社の住吉踊りに端を発し、江戸は浅草三社様の境内で大道芸として踊られていたものだそうです。ご出演の皆さんは端唄・小唄の稽古を始めて２０年以上になるとのことで、素晴らしい踊りを披露してくれました。

Ⅱ部は民謡千代田会の「民謡」でした。まだ、結成して５年とのことでしたが、ご出演の皆さんは素晴らしい歌と演奏を披露してくれました。

Ⅲ部はうさぎ座の「演劇」でした。デパートのエレベーターガールが出会う様々な人間模様を「小さな舞台」という演題で披露してくれました。出演者の皆さんはマイクも使わず、よく通る声と素晴らしい演技で受講生は皆、感激していた様子でした。

本日ご出演いただいた皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

そして受講生の皆さん、一年間ありがとうございました。来年度も「福寿大学」を開講いたしますので、是非、ご参加ください。