■ 活動記録 ■

H２５年１１月３０日　文化センター３０１・３０２号室で「　うまれる　」の上映会が行われました。

ストーリーは、両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦、出産予定日に我が子を失った夫婦、子供を望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦、完治しない障害を持つ子を育てる夫婦・・・妊娠・出産・育児、死産、不妊、障害、胎内記憶　命を見つめる４組の夫婦の物語を通して、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がり、そして”生きる”ことを考える、ドキュメンタリー映画です。

午前・午後の部があり、たくさんのお客様がお見えになりました。

初めにおひさんぽ上映実行委員長の印南さんが挨拶し、企画・監督・撮影の豪田トモさんの文章を読み上げました。

?３０２号室は親子向けに、「ござ」で鑑賞できるスペースをつくって子供たちもゆったり、楽しく映画を見ることができました。

一般鑑賞向けの場所は３０１号室で?す。このように、親子向け、一般向けの工夫がありました。

四街道市は子育てしやすい環境を作っています。

また、ロビーではバリヤフリー席をもうけ、子供がぐずってもロビーで見れる、車いすでもゆったり見れる配慮がありました。

いろいろなブースも設けてあり、「おひさんぽマップ」もありました。コミュニケーションタイムもあり、意見交換する時間もありました。

子育て真っ盛りの若いママさんたちの活動が楽しみです。我が財団も応援しています。

上映中は、みなさん感動の涙・涙・涙でした。

素晴らしい映画です。 みなさん一度見ていただけたら嬉しいです。