鹿放ケ丘開拓70周年写真パネル展
四街道市文化センター展示ホールにて、「鹿放ケ丘開拓70周年写真パネル展」が始まりました。26日と27日は開拓者によるギャラリートークも行われます。(10時?11時)
戦後の食糧難を解決すべく始まった開拓は、それまで陸軍の演習地でたくさんの砲弾が撃ち込まれた荒涼とした大地でした。鹿放ケ丘開拓は、当時14歳から17歳の少年たちが腹ペコでまともに食べ物のない日々を、大きな夢と希望を描きながらひたすら開墾鍬をふるったのでした。
ギャラリートークが始まりました。歴史に興味のある方々が集まり開拓1世の宮島さん、加藤さが、パネル写真の解説をしています。
小さなおこさんも興味津々。丁寧に解説してくれていました。
四街道市役所の方も取材にいらして、パネル展の前で記念写真。
その後、これからの未来に向けての会議をし、開拓者の「開拓魂」を忘れず、2世・3世はこれからどうしていきたいか、地域に対する思い、開拓の歴史を今後の地域にどういかしていくかを熱く語りました。
8月29、30日は市民ミュージカル「少年がつくった街」が四街道市文化センターにて公演されます。みなさん見に来てくださいね。
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8月
Posted:
2015年 08月 26日 水曜日 7:16 pm