■ 活動記録 ■

令和４年８月２７日（土）１３時３０分から１５時まで四街道公民館ホールにて、よつかいどう寺子屋が行われました。

参加人数は、子どもが１２人中９人（３人欠席）ボランティア１１人（うち、敬愛高校の生徒１０人）学習指導に元小学校の校長先生の三上先生と職員３人です。受付の際には、体温を測り手指の消毒をし、換気をしながら安全を第一に行いました。

学生主体の寺子屋として、ボランティアの方との顔合わせしてから、ボランティアをする役割分担を決めました。受付係、はじめの会の進行係、終わりの会の進行係、レクリエーションの進行係を決定。

学習支援では、全員が子どもについてマンツーマンで学習を見ることができました。

レクリエーションは、座ってできるレクの「スリーヒントクイズ」と、動きのあるレク「じゃんけん列車」を１０分ずつ行いました。

スリーヒントクイズは、ボランティアのお兄さんお姉さんがクイズを出し、３つのヒントをだしてその答えを紙に書きます。ヒントがとても面白くて盛り上がりました。手を挙げる方式でなくてみんなが考えて答えを書くので全員参加できて楽しめていました。

じゃんけん列車では、じゃんけんで負けた人は、勝った人の後ろにまわり列車のように肩に手をのせますが、コロナ禍のため肩に手はのせず、勝った人の後ろについていくスタイルをとりました。音楽はお姉さんが選んだ好きな曲を流してもらって、音楽が止まったところでじゃんけんするという誰にでもわかりやすいレクで楽しめました。

参加してくれている子どもたちは、お兄さんお姉さんが優しく教えてくれてとてもうれしそうでした。