■ 活動記録 ■

       令和５年７月１１日（火）１０時～１１時３０分　ホール

名和恵子先生　石渡由香里先生　参加者　保護者・幼児５組

公民館ホールは明るく広々としており、お子様たちが思い切りお絵描きに取り組むことができる良い環境でした。お絵描き用のブルーシートには三種類の色の絵の具が用意され、お子様たちは自由に描くことができました。保護者の方々もお子様と一緒に温かい雰囲気で教室が進行しました。お子様たちの創造力が芽生え、楽しみながら表現する姿がとても印象的でした。

　最後に、先生からは、保護者の方々に、「愛されて育つ　その２」として、次のような講義がありました。

赤ちゃんは３歳くらいまでは自発的な動きを制限しないほうが体力発達のために良いとされているので、自由に動かしたほうが、良いこと。

赤ちゃんに話しかけたり、あやしたり、体をさすったり、抱き上げたり、母子相互のスキンシップによる精神発達は重要であること。

そして、４歳位までは心も体も抱きしめられ、ほおずりされ一緒に寝て甘えられることが重要とのことでした。