■ 活動記録 ■

令和６年２月８日（木）に主催講座「第８回の福寿大学」を開催しました。
始めに令和５年度の閉講式を行い、当大学の学長である府川雅司教育長から１年間を振り返ってのご挨拶をいただきました。
その後、落語研究会「縁」の４人の皆さんにがそれぞれ落語を行いました。まず、落語のいろはを教えていただいた後、千葉家李桜さんが「長短」を、上総家十番さんが「初音の鼓」を語り、休憩をはさんで千葉家藤三郎さんが「勘定板」、千葉家一太郎さんが「芝浜」を披露してくれました。
受講者の皆さんは、それぞれの落語の話を大きな笑いと共に話のおちを堪能していました。笑いと和やかで充実した時の中で福寿大学の最終回が終わり、今年度の千代田公民館の全ての主催講座が終了しました。