■ 活動記録 ■

令和５年１０月３１日（火）に普通救命講習会を実施しました。

消防署員の方が講師として、またサポート活動員の方３名に、実技等の指導に来ていただきました。

財団の職員と一般の参加者の合計１４名が受講しました。

先ずはビデオを観てAEDの重要性を学び、次に心肺蘇生法のやり方とAEDの使用法を人形を使い実際に体を動かして実技を学びました。

その後、サポート活動員さんより、止血法と気道異物除去法を学びました。

質問等もたくさん出て、皆さん真剣に受講され大変有意義な講習会で、講習終了後「普通救命講習終了証」が交付されました。

救命技能を忘れることなく維持向上させるため、２年から３年間隔で定期的に講習を受けることが大切だそうです。